iOSアプリケーションの高速化においてメインスレッドをブロックするUIの描画コストは無視できない問題です。
日経電子版アプリでは非同期なUI描画を実現するTexture(AsyncDisplayKit)を導入し、大量のテーブルをスムーズに描画しています。
本セッションではTextureの検討から具体的な導入ステップ、導入にあたって遭遇したトラブルと対応方法について紹介します。
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このスライドは俺コン 2018 Summer Day 1 (https://orecon.connpass.com/event/94858/) および iOSDC 2018 Reject Conference Day 1 (https://iosdc-reject-conference.connpass.com/event/93314/) で発表予定の内容です。